『売れる「個性と経験」で起業プログラム』とは?

中高年個人起業家の方、起業したものの「こんなはずじゃなかった…」となっていませんか?そして、その問題を解決するために、「自分の中にあるもの」を深く考えることなく、いきなり情報収集して答えを得ようとしているでしょ⁈それだとうまくいかないんです。なぜなら、そうした答えは、誰かの答えであって、あなたの答えではないからです。でも、大丈夫。私が、あなたの「個性と経験」を活かすための「自問自考」と「理想の未来からの逆算思考」を一緒にやります。
体験プレセミナーを開催中しています。お問い合わせください

当プログラムは、起業したものの「もうちょっとうまくいくはずだったのに…」と困惑している方へのプログラムで、「質問し、一緒に考え、引き出し、氣づきを促すことで、成幸ビジネスロードマップを創る」伴走型の講座です。テーマは「考える×体感する×創る」。
【当プログラムの3つの原則】
①「深く考える、しっかり書き出す」、②「潜在意識から正直に取り組む」、③「節目ごとにくり返す」
【当プログラムで身につく3つの力】
①「自分らしいビジネスの創造(想像)力」、②「成幸するために必要なビジネス脳力」、③「引き寄せマインド力」
まず、私は「引き寄せ」とは科学的(物理的)な法則だと思っています。
なぜなら、脳科学や心理学、量子力学などで解明されている現象や法則などを当てはめれば、「引き寄せ」という現象は説明ができるだからです。実は、私たちの目の前の現実は、私たちが意識していようがしていまいが、「引き寄せ」の法則によって自らが引き寄せたものなのです。であるならば、私たちはその「引き寄せ」という現象を意図的にあやつることができれば、望む未来を叶えていけるということになります。「引き寄せマインド」とは、起業展開に必要なものを近未来に引き起こし、引き寄せるマインドのことです。従って、起業家はこの「引き寄せマインド」を養成していくことがとても重要になります。そして、その「引き寄せマインド」は、パーソナリティ(個性・らしさ)の影響を強力に受けるため、「自問自考力Ⓡ」を使った「パーソナリティの再発見」によって養われていきます。
つまり、『売れる「個性と経験」で起業プログラム』とは、「自問自考力Ⓡ」を活用して「引き寄せマインド」を養成し、「成幸ビジネスロードマップ」を完成させ、起業指針や起業マインドを潜在意識に落とし込んで、必要なもの引き寄せていくことで幸せに成功するプログラムなのです。
そもそも、心が満たされる自分の好きなコトでしか、ビジネスは長続きしないのです!
※関連ブログ、起業の「カベ」に突き当たったら、「引き寄せマインド」が必要のサインをご参照ください。

「自問自考力Ⓡ」とは?

「自問自考力Ⓡ」とは、自分で「問い」を立て、自分で深く「考え」、自分にふさわしい「答え」を引き出そうとする力のこと、と私は定義しています。答えありきではないですし、また、すぐに答えが見つからなくてもいいのです。深く考えて意識を焦点化し、自分の中から本当の答えを引き出そうすることが大切、という考え方です。
一言でいうと、「自問自考力Ⓡ」とは、「問い」を発する力と「思い込み」から抜け出す力のことです。
また、「自問自考」とよく似た言葉に「自問自答」というものがありますが、私が「自問自答」ではなく「自問自」を提唱する理由は、次のようなことからです。それは、よく言われる「自問自答」では、「脳の省エネ機能」や「思い込み(=バイアス)」によって、私たち人間は“深く考える(=本来の自分で考える)”ということをあまりしていないのです。つまり、「自問自答」では本質的な自分(=潜在意識)の答えを得ていないということです。だからこそ「答えること」ありきではなく、「考えること」を最重視して、顕在意識からでなく潜在意識からの答えを得るようにする必要があるのです。このときの力が「自問自力Ⓡ」です。シンプルにいうと、「自問自力Ⓡ」とは、「問い」を自らに投げかけ(顕在意識)、パーソナリティ(個性・らしさ)を活かして考え(潜在意識)、本来の自分にふさわしい答えを引き出す力のことです。この「自問自力Ⓡ」を身に付けることで、自分の本質の答えに従うことができ、「引き寄せ(自分の本質と似たものが現実化すること)」が起こるのです。
自分自身にくり返し問いかけ、考えることで、潜在意識が感知し、潜在意識がその答えを出そうとしてくれます。この潜在意識からの答えこそが、他ならぬ自分の本質の答えなのです。

悩ましい5年未満の中高年個人起業家にとって最も重要なことは、「自問自力Ⓡ」によって本来のパーソナリティ(個性・らしさ)を再発見し、そのパーソナリティから素質資質を引き出し、必要なものを引き寄せをして、心身一如(しんしんいちにょ)の状態となり、心地よく楽しみながら社会に貢献していけるようになることです。つまりそれは、「パーソナリティビジネス(自分らしい起業)」を展開する、ということなのです。
※関連ブログ現状を変えたい中高年個人起業家は、「決断」せよ。「自問自考」せよをご参照ください。

では、何をどう考えればいいのでしょうか?

「自分で問いかけて、自分で考えて!」と言われても、「何をどう考えればいいかわからない…」となると思います。
そこで、私は「しつもん」することをお届けしています。セミナーや講座、個別コンサルという形で、私があなたにしつもんをして、あなたは答えを考える…。そうすることで、自分のパーソナリティを再発見したり、自分の思考を整理したり、新しいアイデアを生み出したりしていきます。
例えば「あなたにしかない強みはなんですか?」「お客様は、どんなことで困っていますか?」「あなたが大切にしたいことはなんですか?」など、私が実践してきたことをベースに、あなたならどうする?ということを一緒に考えていきます。
起業塾などで成功のスキルやノウハウをいくら学んでも、それは他者(塾)の答えであって、それが自分のパーソナリティと一致したものであるとは限らないのです。しかし、しつもんに対して考えるというスタイルであれば、学べると同時に、自分の本質と一致しているかどうかを確認しながら自分の中へ落とし込んでいくことができます。ときには「そのしつもんの答えを考えるのは難しい」「その答えはわからない」ということもあります。しかし、「自分がわからないことがわかる」ということもとても大切なことなのです。うまくいかないときは、「なぜ、うまくいかないのか」ということもわからない状態であることが多いのですから。自分が何がわかっていないのかがわかれば、それを解決していくことで、起業は成幸に近づいていくのです。
あのピーター・ドラッカーも「自分のことは、自分だけではなかなかわからない」と言っています。かつての私もずっと「ひとり」で悩んでいました。つきまとう行き詰まり感、「起業のカベ」に対して、何が間違っているのか、何がおかしいのか、何を考えればいいのか…。「ひとり」でいろいろなことをグルグルと考え悩むけど、なかなか答えが出てこない。そして、最後には「起業は向いてないのかな?」となっていました。
そんなとき、「しつもんしてくれる人」に出会ったのです。「自分(私)」について、しつもんをしてくれ、しつもんの答えを一緒に考えてくれる人です。「ひとり」で答えが見つからないなら、一緒に考えてくれる人を見つければよかったのですね。
中高年個人起業家の方が、閉塞感を打破してさらに成長していくためには、「しつもんしてくれる人」や「一緒に考えてくれる人」が必要なのです。私もこれで一氣に世界が変わっていきました。

「成幸ビジネスロードマップ」が完成し、「引き寄せマインド」を身につけると・・・

1:自分のパーソナリティを最大限に活かした魅力的な起業家になれる!
自分の魅力を知っていますか?自分の魅力を知り活かすことが、起業家にはとても大切です。 自分の魅力を自覚して生きることで、魅力的と思われる現象をさらに引き寄せます。いつでもどこでも必要とされる起業家になっていくために、自分の魅力を活かしていきましょう!
2:自分にとって必要な変化を近未来に起こせるようになる!
時代は今後も大きく変化していき、働き方や仕事内容などにも大きな変化が訪れます。しかし、時代によって「答え」は変わっても、「自問自考」「引き寄せマインド」は不変です。それらはどんな時代においても必要な変化を自分で起こすことができるツールです。これからの激動の時代も一緒に活躍していきましょう!
3:理想の未来に近づいていける!
「このままでは…」と不安を感じている中高年起業家は多いようです。しかし、一方で「チャンスでいっぱいの時代だ!」と感じている人もいます。その違いは「引き寄せマインド」を身に付けているかどうかです。理想の未来を一緒に目指していきましょう!
4:「ビジネスに頑張る」のではなく、「ビジネスに夢中になれる」ようになる!
ビジネスが自分の本質と一致しているので、「夢中」になれます。「頑張る」や「努力する」といった感覚ではなく、ビジネスに「楽しさ」「喜び」と感じるようになっていきます!
5:お客様や周りの人との関係がより良好になっていく!
自分がしつもん上手になると、相手の話を聞くのが上手になり、自分と相手の違いなどを認め合うことができるようになります。おかげさまとお互いさまの関係に自然となっていきます!

本講座『売れる「個性と経験」で起業プログラム』

最後に私の想いをお伝えします。

起業は本来のパーソナリティ(個性・らしさ)を活かして楽しみしましょう!

そもそも、なぜ多くの中高年は「起業したい!」と思うのでしょうか?それは「自分らしく生きたい(働きたい)!」という潜在的な想いがあるからです。私自身も起業した理由をよくよく考えてみると、「自分らしさ」を求めていたからだと思います。人は「自分らしく」生きてこそ、人生の目的である「しあわせである」ことに通ずるのですね。アルフレッド・アドラーは、次のような理想を掲げていました。「自分がしあわせになって、周りの人たちもしあわせになっていく。そして、しあわせになった周りの人たちは、さらにその周りの人たちをしあわせにしていくことで、真の幸福な社会の実現が可能になる」。そして、アドラーの理想の実現のためには、誰もが他人の目よりも自分の心を大切にし、自分の人生を最大限に謳歌し、自分と他人を心から愛し、お互いにしあわせを分かち合えるようになることが大切なのです。私は、自問自考力により「引き寄せマインド」を身に付けることは、この理想が叶う魔法のランプを手に入れることと同じだと思っています。よい自問は、よい思考を生み、よい行動を起こさせ、よい答えを引き出します。そして、よい自問は、やる気を引き出します。さらに、よい自問は、愛を生み出します。自分の理想を生き、人類の理想を実現するためにも、一緒に「自問自考力」「引き寄せマインド」を磨いて「パーソナリティビジネス設計図」を再構築し、共に成幸していきましょう!
そして、「人生100年時代」「少子高齢社会」といわれる世の中で、中高年の方はまだまだ多くのエネルギーで満ちあふれています。だからこそ、中高年個人起業家の方がいきいきと活動し、閉塞感のある日本社会を明るく元気にすることが大切であると思っています。こうした幸せな中高年個人起業家の方を増やしていくことで、その周りにいる人たちにも良い影響を及ぼし、やがて幸せな社会が実現できると思っています。これが私の志です。

PAGE TOP
MENU
お問合せ