久しぶりにリアルでセミナーを開催しました。(埼玉県越谷市中央市民会館にて)
『売れる「個性と経験」で幸せ起業プログラム』体験プレセミナー。
(セミナーといってもワークショップに近い内容です)
このプログラムのコンセプトは、『クライアント(受講者)さんが、自分の「個性と経験」を磨き、お客さまから「好き」で選ばれる(=お役立ちの地位に付いた)存在になる、
社会でのオンリーコンサルタントになる』ということ。
そして、そのためには、「自ら問いを立て、自ら考えて納得する(自問自考する)」、という過程を経験することがとても大切とお伝えしています。
「正解のない時代」と言われているけど…。
いや〜、とてもハッピーな1日でした!
「自問自考(しつもん)」を使って、自分のパーソナリティ(個性やらしさ、体験)を引き出そう。
そして、自分らしいものを引き寄せて、人生とビジネ(起業)を成幸させましょう。
これが、当体験プレセミナーの基本テーマです。
特に、現代は、風の時代、多種多様化の時代、ブーカ(VUCA)の時代、正解のない時代、などと言われ、非常に不安定、不確実な世の中となりました。
それは、言い換えれば、自分自身の「答えを持つ」時代であり、自分の「パーソナリティ」を活かす時代であるのです。
なので、そのために大切なことは、「自ら問いを立てる(自問自考)」なのです。
ご感想(記載ご承諾済分)のご紹介。
【ご感想】
・「自問自考まんだらシート」で、やることとやらないことの整理ができた
・「まんだらシート」を定期的に見直し、自分が変わっていくところと変わらないところをチェックしていきたい
・モヤモヤを文字化し、言語化し、視覚化することの効果をあらためて実感しました
・答えは既に自分の中にあるということに気づけました・「自問自考」のワークがとても良く、誰かと一緒にやる大切さを学んだ
・「しつもん」を自分のコンテンツにもっと取り入れることができると思った
・分かりやすい内容で回数を重ねるごとにレベルアップできそうな気がした
・好きなこと、できること、ニーズのあることを探索し続ける大切がわかった
答えは既に自分の中にある…。
「答えは既に自分の中にあるということに気づけました」
そうですね。いまの時代は、自分の「答え」を持つ時代であり、自分の「パーソナリティ」を活かす時代なんですね。
今回の氣づきを、今後のチャレンジ(人生)に活かしていただければ、うれしいです…。
自分で考え、決め、断ち(←決断するということ)、失敗し、成長する・・・。人生はこの繰り返しなのでは?
そして、そのきっかけになるものが「自分への問い」なだと確信しています。
参加いただいた方には、感謝しかありません。
誠にありがとうございました。m(_ _)m
まとめ 当体験プレセミナーについての私の想いです。
私は、しつもんに、「答えること」そのものよりも、「考えること」の方が大事であると思っています。
なぜなら、考えることは「面倒くさい」ことだから。
人は、大事なことをするとき、自らのエネルギーを大きく消費してしまいます。
だから、エネルギーを消費させないように、脳が「面倒くさい」と感じさせるのです。(大事なことの多くは「面倒くさい」のですね)
しかし、この「面倒くさい」という、トラップに引っかかってしまうと、自分のパーソナリティを活かすことができないのです・・・。
世の中には、いまもなお、争いごとをしている国や地域があります。
それは、つまり、私たちは「何かにチャレンジできる環境にいる」ということだけで、既に「しあわせ」と考えることも出来ます。
であるなら、一緒にチャレンジしませんか?
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