【中高年個人起業家は「自分との対話」なくして輝くことはできない!】
■自分の人生を動かすためには、自分の内面を見つめ、言葉で表現《言語化》することが不可欠です。
多くの中高年の方は、長年にわたり、それまで所属していた環境(組織や家庭、コミュニティなど)において、無意識のうちに「信念(思い込み、観念)」を作り上げてきました。
そして、その後、起業(ビジネス)という環境に移ったにもかかわらず、その古い信念をそのまま使っていこうします。
起業家となっても、その古い信念をもとにした意識でビジネスをしていることに氣づかない。
なので、新しい環境と古い信念との間にズレが起こり、「こんなはずじゃなかったのに…」となるのです。
そして、それは、「自分のことがよく分かっていない」から、とも言えます。
「世界中のことを知るよりも、自分自身を知ることのほうがはるかに難しい」(ゲーテ)