今回は、ビジネスをしていくうえで最も大切な「コンセプト」についてお伝えします。
私が所属しているコミュニティのひとつに「問活シェア会」があります。(2回開催/月)
私のサードプレイス(第三の場所)のひとつでもあります。
私がこの会に参加している目的は、自分の「思考グセ(思い込み)」に氣づき、自分の思考の枠を超えて、行動変容を起こしたいから。
「思考グセ(思い込み)」に氣付くためには、ひとつの「問い」に対して、自分の思考と第三者の思考を同時に知ることが大事。
なぜなら、人って、第三者の視点(思考)に触れないと、ひとりでは自分の思考グセを自覚できないから。
中高年個人起業家の成幸のカギは、「コンセプト」にかかっている
先日の「問活シェア会」のテーマは「ビジネスコンセプトづくり」でした。(写真参照)
中高年個人起業家が飛躍できるかどうかのカギは、このコンセプトにどこまで真剣に向き合うかにかかっています。
私自身、自分の「ビジネスコンセプト」にかれこれ3年くらい向き合っていますが、まだまだブラッシュアップさせていきます💦
あっ、念のために言っておきますが…、
「自分一人でコンセプトをつくろうとしても、それは無茶というものです!」
なぜなら、人は自分のことが一番分からないし、自分の思い込みなんて一人では氣付けないのですから。
「自分一人でコンセプトをつくろうとしても、それは無茶」
なので、一度作ったコンセプトに対して、「しつもん」してシェアし合うことは、とても有り難い機会です。
ちなみに、このコンセプトは、そのスタートが❝「資格やスキル」ありき❞で始めても、その前に、自身でしっかり見つめ直しておきたいことがあります。
それは、自分の原点である「自分はどんな人たちの味方でいたいのか?」といった、いわゆるセグメント(領域)です。
ここが肚落ちしていないと、いずれ「こんなはずじゃなかったのに」となります。(そして、こういったこともひとりでは氣付けない…。私もそうでした💦)
「起業成幸コンセプト作成シート」をプレゼントします!
そもそも、「コンセプト」って、何のためにあるのか?
「自分のオリジナル商品サービスの素晴らしさを発信(発振)して、お客さまに喜んでもらうため」ですよね。
果たして、自分のコンセプトはそのようになっているのか?これからも地道にカベ打ちを続けて、伝わるようにしていきます💦
ちなみに、『幸せ起業プログラム』で使用している「起業成幸コンセプト作成シート」(写真下)は、コチラから無料でPDFのダウンロードができます。
ご自身のコンセプトをチェックしてみてくださいね。
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