【小冊子プレゼント】「中高年起業、こんなはずじゃなかった…となる理由」について

【小冊子プレゼント!】

【問活フェス2024】のテーマ「中高年起業、こんなはずじゃなかった…となる理由」について、そのポイントをまとめた小冊子を作成いたしました。

この小冊子を期間限定でプレゼントいたします!
コチラをクリックいただきますと、ダウンロードできる画面が現れます。
中高年個人起業家は、なぜ、「こんなはずじゃなかったのに…」となってしまうのか。ぜひ、読んでみてくださいね。

【今は正解のない時代】

さて、あなたは、「うまくいくと思っていたのに、うまくいかなかった」と感じることが多くなっていませんか?

今は、「正解のない時代」とか、「個の時代」とか言われるような多種多様な時代になり、これまでの「当たり前」が通用しなくなりました。実際に、コロナ禍となったことで常識が大きく変わったり、世界的な企業が経営危機を迎えたり、成功法則と言われるものが成果につながらなくなったりしています。
このような「正解のない時代」において、私たち中高年個人起業家はどのようにビジネス展開していったらいいのでしょうか?

起業後に起こる問題。

~資格やスキルだけではうまくいかない~
実は、資格やスキルって、「商品サービス」ではないのです。なぜなら、それだけでは「選ばれる理由」がないからです。
しかし、そうとは気付かず、資格やスキルがあればうまくいって「当たり前」と思い込んでしまっている方が多いのですね。

~「自己表現」=「ニーズ」ではない~
中高年の方が起業する理由として、「自己表現したい」(自分らしくありたい)があります。
これは、心理学者マズローの「5段階欲求説」の5番目、「自己表現したい」というステージにいる人が多いからです。
なので、資格やスキルを使って「自己表現」をしようと起業するのだけれど、この「自己表現」が世の中の「ニーズ」、つまり、お客さまの「それ欲しい」とズレてしまっているのです。そのズレが「こんなはずじゃなかった」という現実になっているのですね。

中高年お役立ち地位づくりの専門家 松﨑豊

中高年お役立ち地位づくりの専門家 松﨑豊

内向型の中高年起業家専門コンサルタント/しつもんファシリテーター。
「こんなはずじゃなかったのに…」と起業苦戦中の内向型の中高年個人起業家に向けた、ビジネスコンサルティングを提供。
大学卒業後、大手機械メーカーで販売戦略や品質管理に従事。40代でキャリアに挫折し、「人生の目的」を探す中で、自己啓発・心理学・脳科学の世界に傾倒。その後50代で独立するも、「成功法則」を真似ても成果は出ず、「自分らしくない努力」に疲弊。いくつものビジネス講座を受講するもピンとこず、「もう、どうすりゃいいのよ…」といった状態になる。
会社員としても、起業しても、内向型の特徴をうまく活かせず、挫折を繰り返す人生に。
しかし、やがて、「うまくいってる人は、成功法則をパーソナライズして行動をしている」ことに氣づく。そこから、これまでの学びと体験をすべて体系化し、 “自問自考”を軸とした、内向型の特徴を「強み」に転換する「パーソナライズ・メソッド」を構築。現在は、ひとりでも多くの内向型の中高年個人起業家に活躍してほしいという想いを胸に、お役立ちの地位づくり、「オンリーコンサルタント」のポジションづくりに、「1,000日伴走」する『中高年版ヒーローズ・ジャーニー』と銘打ったコンサルティングを展開中。

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